少しさかのぼって、金曜日。

バイトの最終日で働いてきた(&お土産買って、バスタから高速バスに乗った)

三か月は楽しもうと思って応募して、採用されてすごく嬉しかったバイト先、人間関係も良好で、交通費は一律の金額で、私は徒歩圏だったのに、交通費もらえるから、それも換算したら、4月から働いてきたところよりも、10月から働くところよりも高給だった。すこしだけどね😅

縁があったような無かったような。好きな場所で、好きな制服を着て働けて、すごく楽しかったな。

社員さんたちから、また是非、帰ってきてくださいって言ってもらえて、社交辞令もあるだろうけど、バイトがなかなか定着しない大変さも感じた。ここからが涼しくて、連休あって、一番人手がほしいところらしいのに(だから、本命のところも採用してくれたのだろうと思う)ホント、申し訳なかったな。

性格的に、一度辞めたところに戻るということはないと思う。いや、今まではそうだっったけど、そんなに頑なにならずに戻ってもよいのかもしれないとも思えてきた。そんな人も派遣さきなら一定数いるし、別に嫌がられてもいない。けれど、やっぱハードル高いよね。

実はここのバイト先は3月に契約社員の求人をみて応募して書類選考で落とされたところなんだよね。どうやら、バイトしている人がけっこう受けているらしい。しばらくバイトしてから契約社員になるってのが一般的なのかも知れないな。それこそ、2年前に上京したころに出会えていたら、いまでも勤めていたかも。いや、その当時はコロナの影響で求人はなかっただろうな。いろいろタイミング悪かったよな。わずかだけど、バイトできたのは、やっぱ縁があって、ラッキーだったと思うことにする。

バイトで心身ともに疲れたので、夜行バスはぐっすり眠れた。マラソン走るほど疲れたら逆効果だけど、ほどほどに疲れておくのは良いなぁと思った。