8月で今の仕事は辞めるとして、働かないと食べていけない。いや、実際には半年くらいは働かなくても生活できるくらいの貯金はあるし、手続きをしたら二か月後からは失業給付も貰える。

でも、コロナでバイトがなかなか決まらなかった頃もそうなんだけど、収入がなくなるということへの恐怖心が激しくて、冷静ではいられない。そのころ、不安でしかたなくて売ったイオンの株は、結果的には売らなくても全然生活は困らなかったし、その後も伸びていることで、すんごく損したような気になっているけど、精神的な安定ってのはお金には代えられないもんね。あれはあれで良かったんだと思う。

そこで、まずは3月に一度応募して、採用にならないうちに登録期間が切れてしまったバイト先に再応募。でもなぁ、3月の時にくらべて、私個人は何も条件がよくなっていないんだよな。むしろ少し歳をとってしまった。8割がた、諦めの気持ち。

それから、そのダメだった仕事の系列のところにも応募。こちらは、情報がなくて採用される見込みがあるのかどうか、面接ではどんな事を聞かれるのかも謎。

まぁ、どちらも運よく採用して貰ったとしても、働くのは少し先となるので、いつもはスルーしている、短期の求人のメールに応募してみた。

好感触だったので、今の仕事ですでに決定していたシフトについては「もしも採用となったら交代してもらえますか?」と明日お休みの人にお願いして了承をもらって、採用の通知を待っていた。ところが連絡は無い。18時までに連絡がなければ不採用と言われていたので、こっぱずかしいけど、交代はなくて大丈夫と連絡して、さっそく次の仕事を探して応募した。

そしたら、その翌日に、採用の連絡が!!選考に時間かかっていたとか。いやいや、実は不採用だったけど、ドタキャンした人がでたんだろうと予想。次点で採用ってことかな。こっぱずかしいから、交代をお願いしようかとも思ったけど、日給ほしさでそうしなかったことを後悔。きっと縁がなかったんだ。今の仕事の約二倍の報酬だったから、やりたかったけど仕方がない。

次に応募したバイトも一ヶ月の短期。面接の日取りの連絡が来た。これは待遇は良くないのだけど、やりたかった仕事。雇ってもらえるなら、超嬉しい♪ 写真付きの履歴書が必要らしい。無料の履歴書のPDFをネットワークプリントで印刷しても良いのだけど、気合を入れて、コンビニに行って買ってこよう。写真もケチらずに久々に証明写真の機械できちんと取ろうかな😀