先日、背中が痛くてすがった治療院、30分ほどの施術で背中の痛みはすっかりなくなった。そして、耳も普通の音も雑音も大きくなったと感じる。収まっていためまいがぶり返して、気を抜くと大きく右に傾いて転びそうになる。階段も手すりにつかまわないと危ない。座っていても、ぐらんぐらん、地震みたい。
聞こえを諦めてしまえば、めまいや耳鳴りはだんだん良くなるんだと思う。でも、私は諦めたくない。めまいやふら付きだって、聴力が固定されていない証拠だと思えば、嬉しいもんだ。脳が一生懸命、不安定な耳をカバーしようとしてくれてるんだろうな。ガンバレ、私の内耳、私の脳!
この前、銭湯で長風呂したら、難聴になった日のような気持ち悪さがあって、せっかくちょっとずつ良くなってるのに再発か!?と慌てたけれど、この前の治療で回復した。もう長風呂はしないでおこう。銭湯で400円以上払っているのに、すぐに出るのは勿体ないと、無駄に入っていただけで、お風呂大好きでいつまででも入っていたいというのとは違うのだ。そんな元とらなきゃ精神のせいで色々失敗してるのに、まだ懲りない💦
そんな風に、突発性難聴になってからは、体に良いことをすると耳がいつもより聞こえてくるし、悪いことをすると聞こえなくなるから、すごく分かりやすい。懲りずになんども繰り返してしまう失敗も、痛い目に合えばやらなくなる。せっかくお金と時間をかけて治療してるのに、ケチって悪化させてどうするんだ!ってね。
発症した時は、まずは耳鳴りが聞こえて、スパ施設から駅までの送迎バスでは寝ていたので、体調については何も感じず、バスを降りて歩くと、ふわふわっと浮いているような感じになっていた。お腹がすいたので納豆まきを食べたら、吐き気がきて、グエーっとなりながら、娘のアパートから自分のアパートに帰って、不調について検索して、湯あたりなのかな?と思いつつ寝た。起きたら、ぐるんぐるん回転するような眩暈になって、トイレにも這ってようやく行くって感じで…と一度に全部の症状がでたのではなく、どんどん悪くなっていったのだけど、これが逆順に治っていくのなら、もう一度ぐるんぐるんの眩暈で気持ちが悪くなるのは受け入れる。ずーっとだと困るけどね。
治療院の診断によると、どこが悪いって訳ではないけれど、全体的にエネルギーが無くなっていて、そのせいの不調だとか。それって老衰みたいな診断じゃん。老衰って言われるにはだいぶ若いと思うんだけどなぁ。
エネルギーを蓄えるために、眠くなったりだるくなったりするけれど、それで休んで元気になるのだとか。
ところが、治療した日と翌日はだるくてなるべく安静にしたものの、背中も痛くなくて、調子が良いものだから、またバカみたいに重いもの持ち運んだり、暴飲暴食、長風呂、休みたい人の応援出勤…また大事なエネルギーを体調を整える以外に使い果たしてしまって、また背中が痛くなってきた。
もう次の治療の予約はとってあるから、また治療したら楽になるとは思うけど、もっと自分を大事にしないとダメだよな。
今月はあんまり仕事のシフトをいれないと誓ったのに、気が付いたら、6連勤とか、7連勤とか…。ホント、バカだよなぁ、私。
難聴もそうだし、背中が痛くなるのも、無理をしていることを自覚できる良い感覚なんだと思う。ずっと痛みに鈍かったのが、難聴の治療をすることで、だいぶ敏感になってきた。痛いのは辛いけど。せっかく感じることができるようになった身体を大事にしてあげようと思う😀
聞こえを諦めてしまえば、めまいや耳鳴りはだんだん良くなるんだと思う。でも、私は諦めたくない。めまいやふら付きだって、聴力が固定されていない証拠だと思えば、嬉しいもんだ。脳が一生懸命、不安定な耳をカバーしようとしてくれてるんだろうな。ガンバレ、私の内耳、私の脳!
この前、銭湯で長風呂したら、難聴になった日のような気持ち悪さがあって、せっかくちょっとずつ良くなってるのに再発か!?と慌てたけれど、この前の治療で回復した。もう長風呂はしないでおこう。銭湯で400円以上払っているのに、すぐに出るのは勿体ないと、無駄に入っていただけで、お風呂大好きでいつまででも入っていたいというのとは違うのだ。そんな元とらなきゃ精神のせいで色々失敗してるのに、まだ懲りない💦
そんな風に、突発性難聴になってからは、体に良いことをすると耳がいつもより聞こえてくるし、悪いことをすると聞こえなくなるから、すごく分かりやすい。懲りずになんども繰り返してしまう失敗も、痛い目に合えばやらなくなる。せっかくお金と時間をかけて治療してるのに、ケチって悪化させてどうするんだ!ってね。
発症した時は、まずは耳鳴りが聞こえて、スパ施設から駅までの送迎バスでは寝ていたので、体調については何も感じず、バスを降りて歩くと、ふわふわっと浮いているような感じになっていた。お腹がすいたので納豆まきを食べたら、吐き気がきて、グエーっとなりながら、娘のアパートから自分のアパートに帰って、不調について検索して、湯あたりなのかな?と思いつつ寝た。起きたら、ぐるんぐるん回転するような眩暈になって、トイレにも這ってようやく行くって感じで…と一度に全部の症状がでたのではなく、どんどん悪くなっていったのだけど、これが逆順に治っていくのなら、もう一度ぐるんぐるんの眩暈で気持ちが悪くなるのは受け入れる。ずーっとだと困るけどね。
治療院の診断によると、どこが悪いって訳ではないけれど、全体的にエネルギーが無くなっていて、そのせいの不調だとか。それって老衰みたいな診断じゃん。老衰って言われるにはだいぶ若いと思うんだけどなぁ。
エネルギーを蓄えるために、眠くなったりだるくなったりするけれど、それで休んで元気になるのだとか。
ところが、治療した日と翌日はだるくてなるべく安静にしたものの、背中も痛くなくて、調子が良いものだから、またバカみたいに重いもの持ち運んだり、暴飲暴食、長風呂、休みたい人の応援出勤…また大事なエネルギーを体調を整える以外に使い果たしてしまって、また背中が痛くなってきた。
もう次の治療の予約はとってあるから、また治療したら楽になるとは思うけど、もっと自分を大事にしないとダメだよな。
今月はあんまり仕事のシフトをいれないと誓ったのに、気が付いたら、6連勤とか、7連勤とか…。ホント、バカだよなぁ、私。
難聴もそうだし、背中が痛くなるのも、無理をしていることを自覚できる良い感覚なんだと思う。ずっと痛みに鈍かったのが、難聴の治療をすることで、だいぶ敏感になってきた。痛いのは辛いけど。せっかく感じることができるようになった身体を大事にしてあげようと思う😀
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