医学って凄いなぁ
どんどん悪化していた足、蜂窩織炎、昨日皮膚科に行って、薬塗ってもらって、抗生剤飲んたら、なんと一晩で劇的に良くなっている😄
まだ潰瘍は潰瘍のままだし、赤く熱をもってもいるけれど、あふれていた黄色い汁はほとんど出なくなってるし、黙っていてもズキンズキンと痛かったのが、触らなければ痛くない。ふくらはぎの痛みも頭痛も寒気もない。
もう、先生や薬に感謝しかない。昔だったら、どんどん悪化して、死んだ人もいるのかな。自己免疫力でなんとかなると思ってたけど、病院にかかることも大事だな。
どうでも良いことなんだけど、今回の発病と悪化の経緯が思ってたのと、もしかしたら逆だったような気がしてきた。もともと激しい乾燥肌と掌蹠膿疱症が完治していないために、手足にはいつだって傷がある。で、その傷から蜂窩織炎になって、足の甲が少し腫れていたところに、おニューの靴を履いたことで潰瘍になったんじゃないかな。だって、靴づれが原因だとしたら、小指なんて、血豆はできたけど、順調に治っている。
蜂窩織炎になったのは、白内障の手術と目薬とは、なんらかの因果関係があるような気はするけど、白内障の手術はしてよかったし、そっちも目薬のおかげで回復が早いのだと思うから、悪かったとしたら、手術後、きちんと安静にしなかったことだよな。
激しい運動は一ヶ月くらいは避けるように言われてるのに、6キロ歩いて帰るって…。私の感覚では軽い運動なんだけど、50代の中年女にとっては軽い運動ではなかったのかな。
そして、そろそろ、スポーツクラブでプールを楽しもうとしていたのも、きっとまだ早かったんだ。それを蜂窩織炎がとめてくれたのかな。目になんかあったら、大変だもんね。足が痛いくらいで済んでよかった。
今回、薬を塗るためのヘラを貰った。アイスのヘラを大きくした感じ。子どもアトピーだったし、利用者さんも軟膏塗ってる人多かったから、使い捨ての手袋を付けて薬は塗ってたけど、ヘラを貰ったのは初めて。
すごく塗りやすい。手袋よりも、便利だな。そんな事も、この病院が好きになった理由のひとつ。明日通院したら、手が荒れてることも相談しようかな。