今日の在宅勤務は単身赴任についての手続きを調べること…って、またまた自分勝手な内容なのだけど、オリンピックの卓球男子団体一回戦も気がついたら終わっていた! というぐらいの集中力で取り組む

本当は、仕事に関係したこともちゃんと調べたり、学んだりはしてるのだけど、こっちは守秘義務があるから、ブログには書けない。

なんで真剣に調べてるかというと、今年の誕生日前後に免許の更新をしなければいけないから。平成33年〇月〇日まで有効って書いていて、笑える。前の天皇陛下、お元気そうだし、平成33年の可能性はあったのだろうけどね。

帰省して更新するのは、金銭的にも、仕事のスケジュール的にも、それほど大変ではないのだけど、2週間自宅待機しないで免許センターで講習うけるのはヤバそうだし、それはたぶん今年度いっぱいは変わらないだろうな。

それで、住民票を移さないといけないひと、移したほうが良い人、移さないほうが良い人ってのを確認。私は1年未満の単身赴任だし、私物は住民票のある家においてあって、時々かえってるし、選挙はしばらくなさそうだし、介護認定も受けてないし、児童手当も関係ないし、世帯主でもないから、変えても買えなくても、どっちでも良いみたい。←実は、これは随分前にも調べて、その時は変えないことに決めた。

でも、免許証の更新がなぁ…と思って調べたら、なんと、免許証の住所は住民票の住所と違っても良いらしい。ときどき派遣会社で、住民票の提出が必須のところがあるけど、免許証じゃダメな理由が分かった気がする。免許証って居住実績があれば、その住所に変更できるだ!

変更するには、居住実績のある住所の書かれた保険証とか、消印のある郵便物とか、水道とか電気の請求書とか…、私は保険証があるから、それでOKだな。って安心したら、

なんと、ゴールド免許なら、単身赴任先で、住民票の住所の免許証の更新ができると!免許の更新って誕生日の1月後までできるけど、この場合は誕生日より前でないとダメらしい。そして、住民票のある都道府県の更新料分の収入証紙が必要らしい。更新料は都道府県によって違っていて、関東内なら、免許センターでも買えるらしい。

さっそく地元の公安委員会に電話で聞いてみたら、私の地元の場合は2550円分の証紙が必要とのこと。誕生日前に更新が必要なので気をつけて下さいねと親切に教えてくれる。慣れてる感じだったから、けっこう、この手続きする人多いのかな。

なぁんだ。てっきり、免許証の住所=住民票の住所だと思ってたし、その地域の免許センターか警察署でないと更新できないと思いこんでた。なんでもググれば調べられる便利な世の中だな。

免許証は免許証の住所の免許センターまで取りにいくか、郵送してもらえるらしい。郵送の場合3週間くらいかかるとか。だから、誕生日までに手続きしないといけないのかな。これなら、免許の空白期間はできないよね。

さてと、午後の勤務時間は何を調べようかな…。