コロナ禍で関東から田舎に帰省するのは、本当は辞めたほうがよかったのかも知れないけど、6月中旬「もうすぐ宣言も解けて酒の提供もOKになるし、オリンピックもやりそうだし、新幹線は半額だし、帰っても大丈夫そう。どうせなら、家の大きなTVでオリンピックみよう」と7月末の連休を希望して、高速バスとか電車とか手配していた。

実際のところはわからないけど、満員電車でさえ、感染しないらしいし、一人でマスクとって喋ったりしないし、会おうねと言っていたママ友には、今回は合わないと伝えたし、体調はばっちりだし・・・と自分に言い訳をしながら、帰ってきた。

いやぁ、田舎はソーシャルディスタンスはばっちり。どこもかしこも空いてるし、外を歩いている人すらほとんどいない。ここはそこまでの田舎ではなくて、下手な関東よりも街って場所なのに、ダーツの旅の第一村人発見って景色のように、誰ともすれ違わない。

庭は夫が芝刈りしておいてくれたのか、けっこう整っていて安心。花壇も、敷き詰め堆肥ってのをまいておいたおかげか、雨が多かったのが良かったのか、紫陽花はきれいに咲いたであろう形跡が残っていて、生き生きしているし、カモミールがすんごく大きく育っていて、グランドカバーになっている。

日本庭園風にしたつもりの勝手口側は雑草だらけだったけど、2時間くらいせっせと雑草抜きをしたら、ほぼほぼきれいになった。

庭の手入れは楽しい。汗だく、くたくただけど、気持ちが良い。暑すぎるせいか、蚊もいないし、去年の秋に移植したブルーベリーとかつつじとかが、元気に育っていて、ほっとした。1っ本だけ、たぶん枯れちゃった…という木(キンシャラっていうのかな)があって、家に居て時々観てたら、助けられたのかも…と思うと申し訳ないけど、同じ種類のもう一本は移植前より、生き生きしていて、植え替えなくても、ダメだったのかも知れないと思うことにする。

そして、昨秋、すごく苦労して地上1メールくらいを残して、切り倒した夏椿が、再生しかけていて、嬉しいんだか、悲しいんだか。うーん、どうしようかな。育てるよりも、処分するほうが気力が必要で、今はそんな元気がない。とりあえず、次帰るまではこのままにしておく。

はぁ、こんな風に、忘れたころにちょっとだけ手入れするのなら、庭仕事は楽しい。去年、いろいろ手を入れて、手入れが楽なようにしたのが、うまくいってるってのもあると思う。

帰ってくると、田舎はいいなぁと思う。この家もすごく好き。

でも、都会のようには良い仕事はないし、刺激もない。誰とも話さないで一日が終わる。

どこでもドアがあったらいいのにな。

あ、リモート勤務はある意味、どこでもドアか。幸いリモートで働くための環境やスキルはあると思う。あ、光回線は解約しちゃったから、また契約しないとダメかな。ちょっと真面目に考えてみよう。