就活での住民票の壁
いよいよ失業給付も終わりに近づいてきたので、真剣に就活を始めた。といっても、派遣会社に登録して、コールセンターを希望したら、簡単に就業できると楽観していた。
真面目そうな派遣会社に登録して、面接日を設定すると、面接までに追加であれやこれやを入力してくださいとメールがくる。面倒ではあるけれど、きちんと内容も確認しているのが感じ取れて好感触。もう就業が決まったかのようにウキウキと面接に臨んだ。
しか~し、結果として、住民票を関東に移せないのならば、登録できないということで、キャンセル😢すんごく感じのよい女性が、お時間を頂いてしまって申し訳ありませんと謝ってくれるけど、こっちのほおうが申し訳ありませんだよね。あー、残念。
事前に現住所と住民票が同じでなければいけないってことは読んでいたのだけど、就業先は出稼ぎでも良いと思ったんだよな。身分証明的には問題ないはずだし、リゾバではどこで就業するのも大丈夫だったから…。
そういえば1月に単発のバイトで登録しようとした時も、同じことあったと遅ればせながら思い出す。そこは、住民票を移すまでは要求されなかったけど、電気料金とか、就業先の住所宛の公共的な書類が必要とのこと。それは無理ですとキャンセルしたんだった。
でも、単発バイトの時は他のところに登録できて、仕事も斡旋してもらえたから、派遣もきっと大丈夫なところもあるだろう。まず調べるか…と検索してみたら、絶対ダメなところ、グレーなところ、大丈夫なところがあるようだ。キャンセルになったところは、ダメなところの代表みたいなところだった💦
仕方がないので、ずいぶん前に登録して相談したら、働きたい時期が近付いたら連絡下さいと言われていたところに電話してみた。前に話したことを一から聞き直されてげんなり。そうそう、なんか、登録したときにちょっと抵抗があって、そこは置いておいて、住民票ではじかれたところに登録したんだった。
では、条件に合うところが見つかったら連絡しますねと、話が進まない。リゾバだと、どんどん話が進むのが普通だから、なんだか、放置されている気持ちになってしまう。
うーん、もうリゾバで良いかな。年末年始の求人たくさん出てたし…と思って、サイトをみってたら、他の会社のコールセンターの求人がでてくる。一度検索すると、関連した広告が表示されるようになるのは、こういう時は便利だな。
とりあえず応募してみると登録のURLと3日以内に連絡するというメールがすぐに来る。自動返信かな。翌日に電話がきて、書類選考をするので職歴とか資格とか写真を登録して、スキルチェックもして、終わったら電話下さいとのこと。
職歴は前の日のメールでも案内があったので、登録済み。写真をUPして、スキルチェック。うわー、途中で時間切れになってしまう。とろいんだな、私。ま、いっか、ここで無理してもしょうがないもんね、
終わったので電話したら、書類選考するので、日にちを頂きますとのこと。夕方まで待ったけど、電話こないので、夫に温泉に連れて行ってもらって、まったりして、あがってからスマホ確認したら、不在着信の履歴とメールが来ていた。電話やメールが来ていた時点ですでに就業時間外だったので、翌日以降にこっちから電話するか、待ってたら電話くるとのこと。レスポンス、早いじゃん。好印象。
その電話で面接なのかと思ったら、面接の予約だった。わりと、早い日時で予約できた。そこまで就業は慌ててないのだけど、時間があると、いろいろ考えてしまうから早いほうが良い。どんな面接なのかな。ドキドキ。
まぁ、なるようになるでしょ。応募した仕事で決まれば、万々歳だし、似たような別の仕事でも良いや。いざとなったら、単発バイトでも、リゾバでも、介護でも良いし、働けないことは無いと思うのよね。コロナでまた経済活動が止まることが心配ではあるけど…。
考えても仕方ない。前の面接はWEBだったから、ケープで髪セットして、化粧して、ハイネックのセーターにジャケット着て臨んだけど、今度は電話面接だから気楽。
頑張るぞ!!