一昨日、安売りで買った卵がたくさんあったので、6個を茹で卵にして、2つくらい食べるつもりが、ついつい5個も食べてしまった。
食べて1時間くらい経ってからかな、寒気がしてきて、乗り物酔いのような気持ち悪さが出てくる。あれ?これは去年の冬の状況に似ていると、この時点で悪い予感。思えば、ここで無理に吐き出したら良かったのかも知れない。
去年の冬、娘が2週間ほど、学校で募集した海外への研修旅行へ行ったので、帰国する日に出迎えをしたくて、希望休を貰って、娘のところへ泊りに行った。冷蔵庫には娘が買ったらしき大量の卵。賞味期限は切れてるけど、大丈夫だろうと、ゆで卵を作って、朝、3つ食べて、残りはお弁当代わりに持参。
3つ食べた時点では、全然体調に変化はなかった。上野動物園でパンダを観て、ベンチで残りの卵を食べた。
モノレールで羽田空港に向かっている途中で、どんどん具合悪くなる。え?私モノレールで、酔った?そんなに乗り物に弱かったっけ?と思いつつ、降りれば治るだろうとそれほど気にせずに空港へ。
到着ロビーで出待ちをしているうちにどんどん気持ちが悪くなってくる。前に立っていた人がだんだんといなくなって、いよいよ一番前で、娘が来たら手をふるってところまで来たのに、たえられずに列から離脱して、ソファーにぐったり。
その後は、まっすぐ娘のアパートまで行けず、駅のトイレやデパートのトイレで、吐いたり、下痢だったで大変だった。娘は卵の食中毒って死ぬ人もいるんだとすごく怖かったらしいけど、私はあまりの具合の悪さに死ぬとか病院とか考える余裕もない。
幸い、上から下から、すっかり出し切ったので、夜遅くにはお腹すいた~と娘のお土産を食べられるほどに回復したのだけど、あれは絶対に食中毒だと思った。
でも「サルモネラ菌」って加熱したら滅菌できるはず。固く茹でた卵なんて、超安全な調理方法だったはずなのに、疑問は残る。私はクリスマスイブに鶏の骨付きのもも肉食べて同じ体調になったことがあって、調理してくれた姑の心を痛めさせてしまったことがある。一緒に食べた家族は大丈夫だったので、その時は食中毒ではなくアレルギーを疑ったのだけど、去年は卵は賞味期限切れだったし、症状がほんとうに激しかったから、食中毒だと思い込んでしまった。
しかし、一昨日の卵は買ってからそんなに日が経っていない。半熟にしようと思っていたのに、加熱しすぎて固ゆで。茹でてまだ熱々のうちに食べた。食中毒になる要素はない。
だんだん気持ち悪さが増していって、吐いて下痢して、お腹痛くて、便座に座っているのも苦しくて、トイレの床に突っ伏しながら(お祈りっていうか、土下座的な姿勢)、誰もいないのに「助けて~、苦しいよ~」と叫ぶ。涙も出てくる。逆に誰もいなから、こんな情けない姿になった。子どもや夫がいたら、せめて寝室まで行って、布団の中で無言で苦しんでいたと思う。
これは何だ?と真剣に調べたら、「消化管アレルギー」ってのが、症状とドンピシャ!多くは乳児が離乳食で判明して、大きくなると治ることが多いらしいのだけど、大人になってから発症する人もけっこういるらしい。
この「消化管アレルギー」ってのは2010年ごろから、わかってきた病気らしくて、上の娘のアトピーがひどくてアレルギーについて調べたころには、情報がなかったらしい。それより前にクリスマスの事件があったのが1995年ごろで、この症状をみたら、きっと、あれ?あの鶏肉って、これだったかも…って気づいたと思うんだけど、当時はわからなかったんだから仕方が無い。
そうえいば甥っ子も、ミルクをすごく吐いたって言ってたし、一緒に焼肉食べに行ったときにも吐いてた。欲張って食べ過ぎるから!と姉に怒られてたけど、甥っ子もこれなのかも。私は鶏だけど、甥っ子は牛?
不思議なのが、卵焼きとかオムレツなら、全然気持ち悪くならない。親子丼も大丈夫。むね肉はかなり大量に食べても大丈夫。もも肉は、唐揚げは5切れくらいなら大丈夫。ゆで卵も3つくらいなら大丈夫(3個も食べないよね。普通💦)
あの苦しみは本当に嫌だし、実はまだお腹の調子が悪い。とりあえず、鶏肉とゆで卵は食べ過ぎないように気を付けよう。
食べて1時間くらい経ってからかな、寒気がしてきて、乗り物酔いのような気持ち悪さが出てくる。あれ?これは去年の冬の状況に似ていると、この時点で悪い予感。思えば、ここで無理に吐き出したら良かったのかも知れない。
去年の冬、娘が2週間ほど、学校で募集した海外への研修旅行へ行ったので、帰国する日に出迎えをしたくて、希望休を貰って、娘のところへ泊りに行った。冷蔵庫には娘が買ったらしき大量の卵。賞味期限は切れてるけど、大丈夫だろうと、ゆで卵を作って、朝、3つ食べて、残りはお弁当代わりに持参。
3つ食べた時点では、全然体調に変化はなかった。上野動物園でパンダを観て、ベンチで残りの卵を食べた。
モノレールで羽田空港に向かっている途中で、どんどん具合悪くなる。え?私モノレールで、酔った?そんなに乗り物に弱かったっけ?と思いつつ、降りれば治るだろうとそれほど気にせずに空港へ。
到着ロビーで出待ちをしているうちにどんどん気持ちが悪くなってくる。前に立っていた人がだんだんといなくなって、いよいよ一番前で、娘が来たら手をふるってところまで来たのに、たえられずに列から離脱して、ソファーにぐったり。
その後は、まっすぐ娘のアパートまで行けず、駅のトイレやデパートのトイレで、吐いたり、下痢だったで大変だった。娘は卵の食中毒って死ぬ人もいるんだとすごく怖かったらしいけど、私はあまりの具合の悪さに死ぬとか病院とか考える余裕もない。
幸い、上から下から、すっかり出し切ったので、夜遅くにはお腹すいた~と娘のお土産を食べられるほどに回復したのだけど、あれは絶対に食中毒だと思った。
でも「サルモネラ菌」って加熱したら滅菌できるはず。固く茹でた卵なんて、超安全な調理方法だったはずなのに、疑問は残る。私はクリスマスイブに鶏の骨付きのもも肉食べて同じ体調になったことがあって、調理してくれた姑の心を痛めさせてしまったことがある。一緒に食べた家族は大丈夫だったので、その時は食中毒ではなくアレルギーを疑ったのだけど、去年は卵は賞味期限切れだったし、症状がほんとうに激しかったから、食中毒だと思い込んでしまった。
しかし、一昨日の卵は買ってからそんなに日が経っていない。半熟にしようと思っていたのに、加熱しすぎて固ゆで。茹でてまだ熱々のうちに食べた。食中毒になる要素はない。
だんだん気持ち悪さが増していって、吐いて下痢して、お腹痛くて、便座に座っているのも苦しくて、トイレの床に突っ伏しながら(お祈りっていうか、土下座的な姿勢)、誰もいないのに「助けて~、苦しいよ~」と叫ぶ。涙も出てくる。逆に誰もいなから、こんな情けない姿になった。子どもや夫がいたら、せめて寝室まで行って、布団の中で無言で苦しんでいたと思う。
これは何だ?と真剣に調べたら、「消化管アレルギー」ってのが、症状とドンピシャ!多くは乳児が離乳食で判明して、大きくなると治ることが多いらしいのだけど、大人になってから発症する人もけっこういるらしい。
この「消化管アレルギー」ってのは2010年ごろから、わかってきた病気らしくて、上の娘のアトピーがひどくてアレルギーについて調べたころには、情報がなかったらしい。それより前にクリスマスの事件があったのが1995年ごろで、この症状をみたら、きっと、あれ?あの鶏肉って、これだったかも…って気づいたと思うんだけど、当時はわからなかったんだから仕方が無い。
そうえいば甥っ子も、ミルクをすごく吐いたって言ってたし、一緒に焼肉食べに行ったときにも吐いてた。欲張って食べ過ぎるから!と姉に怒られてたけど、甥っ子もこれなのかも。私は鶏だけど、甥っ子は牛?
不思議なのが、卵焼きとかオムレツなら、全然気持ち悪くならない。親子丼も大丈夫。むね肉はかなり大量に食べても大丈夫。もも肉は、唐揚げは5切れくらいなら大丈夫。ゆで卵も3つくらいなら大丈夫(3個も食べないよね。普通💦)
あの苦しみは本当に嫌だし、実はまだお腹の調子が悪い。とりあえず、鶏肉とゆで卵は食べ過ぎないように気を付けよう。
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