一口に伊藤園ホテルといっても施設によっていろいろ違いがあると思う。例えば売りのアルコール飲み放題にしても、ビールや酎ハイは共通だと思うけど、日本酒があったり、ワインがあったり。
温泉は、泉質は地域によって違うのは当たり前だけど、大浴場の規模とか作りとか、入浴可能時間までもが、施設によって違う。
だから、何か所か泊まってみないと、そして競合している他のホテルにも泊まってみないと、きちんとした評価はできないのかもしれないな。
でもまぁ、独断と偏見たっぷりの個人的な感想として、そこは緩く・・・。
泊まったのは新潟の魚沼の ホテル大湯
「圧倒的なスケールの大岩石風呂が自慢の、魚沼の自然に囲まれた温泉宿です。」ってのが売りらしい。
事前に予約しておけば、最寄り駅からホテルまでは無料で送迎してくれる。
乗車前にきちんと検温して、手も消毒して、リゾバで乗ったマイクロバスにくらべたら、シミとか埃とか全然なくて、きれいな車だと感じた。
最初はアーケード街などの普通の田舎の街中を走って、川を越えると、田んぼと山しかないような景色になる。緑色がとてもキレイだけど、これって、普段住んでいるところの景色とあんまり変わらない💦 きっと、都会の人には素敵な景色だと思う。
ホテルにつくと、身分証明書の提示を求められる。勝手な想像だけど、たぶん、Gotoトラベルキャンペーンのためだと思う。私はペーパーだけど車の免許証があるから、身分証明書の提示は簡単なんだけど、急に言われて困る人もいるんじゃないかな。自信ないけど、事前の注意事項には書かれてなかったと思う。
部屋は古いけど綺麗に掃除されていて、冷房もガンガンに効いている。畳の数を数えたら12畳!おひとり様で、12畳はすごいよね。12畳以外に、窓際には机といすが置いてある空間があって、床の間には掛け軸もかかっている。伊藤園ホテルになる前は生花なんかもあったのかも知れないな。
予約した部屋はアウトバスって書いてたのに、トイレに他に、けっこう大き目な風呂も付いてた。ちゃんとシャンプーとかボティシャンプーなんかもセットされてる。 空いてるから、予約したのより良い部屋を使わせてもらってるのかな?部屋の風呂は使わないけど、嬉しい。
服をハンガーにかけて、浴衣着て、お茶を飲んで、お菓子を食べて、さっそく、大浴場へ。
女風呂は、想像を超える、でっかいお風呂。プールか!?ってほど、大きい。入ってから、体を洗うところまで、けっこうな距離がある。冬なら寒いかも。大きな岩からお湯が流れてくるようになっていて、見た目にも楽しい。一部、浅いところがあって、半身浴とか、横になって入ることもできる。他に木の浴槽もあったけど、温度が違う訳でもないし、子どもように浅くもないし、バブルとかになってるわけでもないし、ヒノキの良い匂いがするって訳でもないし、必要性がわからなかった。
お湯はぬるめでいくらでも入ってられるけど、私はもうちょっと温度が高いほうが好きだなぁ。若い人とか子どもには良いのかもな。
露天風呂もすご~く大きくて、開放感があるのだけど、屋根がなくて雨に濡れながらの入浴。内湯以上にぬるかったけど、雨のせいなのか、元々なのか・・・。泉質的にも、温度的にも、長湯しても湯あたりする心配はなさそう。良く言えば、体に優しい。
湯口っていうのかな。お湯が流れてくるところの近くが比較的温度が高かったので、マナー的にはNGかと思いつつ、そこで長湯。それでも、温まったという感じにならなくて、きりがないので、いったん上がる。
夕ご飯のあとにもう一度入ったときは、少し温度が高くなっていたので、雨のせいもあったのかも。夜遅くは、この時よりもお湯がトロンとしていて、温度もちょっと高くて、気持ちよかった。露天は屋根がないから、天気がよければ星がキレイだったのかも知れない。残念ながらこの日は、雨はあがったけど、星はみられなかった。
お風呂はサイトには24時までって書いてたのに、23時までしか入れなくて残念。1時間の違いは大きい。食後に入って、ちょっとゆっくりして、寝る前にまた入るってのが、楽しみなのにな。私にとっては、ここが一番のマイナスポイントだった。
夜中に男女の浴室が入れ替わって、朝入った温泉は普通の広さだった。岩風呂感は朝のお風呂のほうがあったけど、このホテルの売りの「圧倒的なスケールの大岩石風呂が自慢」を味わうには、女性は昼~夜、男性は朝入らないと味わえないと思った。
朝入ったほうは、内湯はかなり温度が高くて、私は気持ちよかったけど、他に入っていた人たちは、熱い熱いって辛そうにしていた。露天風呂はぬるめの水風呂って感じ。
一緒に入っていた子どもちゃんが内湯は熱すぎて入ってられなくて、お母さんに「お外のお風呂行って良い?」って聞いて、お母さん「ダメよ、外は水だったでしょ!」子ども「水じゃないよ!ちょうどよかったよ!」って言い張ってたけど、お母さんのいう事も、子どものいう事もわかる。
狙ってそんな風なのか、お湯の管理ができてなくて、そうなったのかは謎。サウナみたいで、気持ちよかったけど、体にはあんまり良くないかも。
さてさて、お楽しみのビールとご飯。・・・なんだけど、思いのほか長くなってしまったので、また今度にしますm(__)m
温泉は、泉質は地域によって違うのは当たり前だけど、大浴場の規模とか作りとか、入浴可能時間までもが、施設によって違う。
だから、何か所か泊まってみないと、そして競合している他のホテルにも泊まってみないと、きちんとした評価はできないのかもしれないな。
でもまぁ、独断と偏見たっぷりの個人的な感想として、そこは緩く・・・。
泊まったのは新潟の魚沼の ホテル大湯
「圧倒的なスケールの大岩石風呂が自慢の、魚沼の自然に囲まれた温泉宿です。」ってのが売りらしい。
事前に予約しておけば、最寄り駅からホテルまでは無料で送迎してくれる。
乗車前にきちんと検温して、手も消毒して、リゾバで乗ったマイクロバスにくらべたら、シミとか埃とか全然なくて、きれいな車だと感じた。
最初はアーケード街などの普通の田舎の街中を走って、川を越えると、田んぼと山しかないような景色になる。緑色がとてもキレイだけど、これって、普段住んでいるところの景色とあんまり変わらない💦 きっと、都会の人には素敵な景色だと思う。
ホテルにつくと、身分証明書の提示を求められる。勝手な想像だけど、たぶん、Gotoトラベルキャンペーンのためだと思う。私はペーパーだけど車の免許証があるから、身分証明書の提示は簡単なんだけど、急に言われて困る人もいるんじゃないかな。自信ないけど、事前の注意事項には書かれてなかったと思う。
部屋は古いけど綺麗に掃除されていて、冷房もガンガンに効いている。畳の数を数えたら12畳!おひとり様で、12畳はすごいよね。12畳以外に、窓際には机といすが置いてある空間があって、床の間には掛け軸もかかっている。伊藤園ホテルになる前は生花なんかもあったのかも知れないな。
予約した部屋はアウトバスって書いてたのに、トイレに他に、けっこう大き目な風呂も付いてた。ちゃんとシャンプーとかボティシャンプーなんかもセットされてる。 空いてるから、予約したのより良い部屋を使わせてもらってるのかな?部屋の風呂は使わないけど、嬉しい。
服をハンガーにかけて、浴衣着て、お茶を飲んで、お菓子を食べて、さっそく、大浴場へ。
女風呂は、想像を超える、でっかいお風呂。プールか!?ってほど、大きい。入ってから、体を洗うところまで、けっこうな距離がある。冬なら寒いかも。大きな岩からお湯が流れてくるようになっていて、見た目にも楽しい。一部、浅いところがあって、半身浴とか、横になって入ることもできる。他に木の浴槽もあったけど、温度が違う訳でもないし、子どもように浅くもないし、バブルとかになってるわけでもないし、ヒノキの良い匂いがするって訳でもないし、必要性がわからなかった。
お湯はぬるめでいくらでも入ってられるけど、私はもうちょっと温度が高いほうが好きだなぁ。若い人とか子どもには良いのかもな。
露天風呂もすご~く大きくて、開放感があるのだけど、屋根がなくて雨に濡れながらの入浴。内湯以上にぬるかったけど、雨のせいなのか、元々なのか・・・。泉質的にも、温度的にも、長湯しても湯あたりする心配はなさそう。良く言えば、体に優しい。
湯口っていうのかな。お湯が流れてくるところの近くが比較的温度が高かったので、マナー的にはNGかと思いつつ、そこで長湯。それでも、温まったという感じにならなくて、きりがないので、いったん上がる。
夕ご飯のあとにもう一度入ったときは、少し温度が高くなっていたので、雨のせいもあったのかも。夜遅くは、この時よりもお湯がトロンとしていて、温度もちょっと高くて、気持ちよかった。露天は屋根がないから、天気がよければ星がキレイだったのかも知れない。残念ながらこの日は、雨はあがったけど、星はみられなかった。
お風呂はサイトには24時までって書いてたのに、23時までしか入れなくて残念。1時間の違いは大きい。食後に入って、ちょっとゆっくりして、寝る前にまた入るってのが、楽しみなのにな。私にとっては、ここが一番のマイナスポイントだった。
夜中に男女の浴室が入れ替わって、朝入った温泉は普通の広さだった。岩風呂感は朝のお風呂のほうがあったけど、このホテルの売りの「圧倒的なスケールの大岩石風呂が自慢」を味わうには、女性は昼~夜、男性は朝入らないと味わえないと思った。
朝入ったほうは、内湯はかなり温度が高くて、私は気持ちよかったけど、他に入っていた人たちは、熱い熱いって辛そうにしていた。露天風呂はぬるめの水風呂って感じ。
一緒に入っていた子どもちゃんが内湯は熱すぎて入ってられなくて、お母さんに「お外のお風呂行って良い?」って聞いて、お母さん「ダメよ、外は水だったでしょ!」子ども「水じゃないよ!ちょうどよかったよ!」って言い張ってたけど、お母さんのいう事も、子どものいう事もわかる。
狙ってそんな風なのか、お湯の管理ができてなくて、そうなったのかは謎。サウナみたいで、気持ちよかったけど、体にはあんまり良くないかも。
さてさて、お楽しみのビールとご飯。・・・なんだけど、思いのほか長くなってしまったので、また今度にしますm(__)m
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