昨日は早い時間にダンスを終わらせ、汗だくのまま😅着替えをもって、久しぶりに近所の温泉に行った。

ここの地域では、ずーっと長いことコロナの感染者はいないのだけど、コロナを警戒しているのか、寒い季節ほどは需要がないのか、とっても空いている。日中ならまだしも、一番混む夕方の時間帯なのに。

洗い場で髪や体を洗って、大きな温泉につかると、すんごく気持ちが良い。特に露天風呂と泡ぶろが大好き。癒される~😄

サウナも大好き、今日は嫌いな人たちがいませんように…と中に入ると、相変わらず戻った時のために場所を取っている人がいたり、大声で人の悪口みたいなことをしゃべってる人がいたり、感じが悪い。

コロナを警戒するなら、温泉施設になんていかなきゃいいとは思うけど、コロナを言い訳にサウナ室内でのおしゃべり禁止にしてくれないかなって思ってしまう。っていうか、他に知らない人がいる場所で大声でだれかの悪口言うのって、人としてどうよ。もしかしたら、自分が大声なことに気が付いてないのかもしれないけど。

それでもサウナ自体は気持ちが良い。下の段は場所取りされていたので、いつもはあまり座らない上のほうに座ったら、かなり熱くて10分くらいで外にでる。この前ほんまでっかTVでサウナの後にすぐに水風呂に入るのは体に悪い、少し休んでから入ると良いと聞いたので、それに従う。水風呂は、いくらでも入っていられるぐらいに温い。もうちょっと冷たいと気持ち良いのにな。

別の人がきたので、水風呂から上がって、露天風呂に行って、わきに座っていると、ぽかぽかと体が暖かくなってきて、気持ちが良い。これがサウナーさんがいう「ととのう」ってこと? いや、たった一回しかサウナと水風呂に入ってないけど、その前に1時間ダンスしてるから、そのおかげ? なんて、ぼんやり考えていると、他の人が来たので湯船につかる。

あー、気持ちが良い。とろーんとした柔らかいお湯。のんびり入っていたら、一緒になった60代くらいの方に話しかけられる。私も声が大きくて唾が飛ぶほうなので、相槌をうつ程度で聞き役に徹していたのだけど、楽しそうに次から次から話している様子を見て、みんなおしゃべりしたくてウズウズしてるんだなぁと感じた。

この方は悪口は言わないけれど、いろいろ尾ひれがついてそうな噂話が多い。話半分で聞いたけど、ちょっとしんどい気持ちになった。サービス精神で話しかけてくれたのかも知れないけど、私は温泉じたいが大好きなので、何も考えずに、ゆっくりお湯に浸かりたいんだよな。

あー、やっぱこの近所の温泉は、行くなら午前中の早い時間にして、夕方に行くのは辞めようと思った。私も、行くたびに嫌な気持ちになるのに、どうしてまた行っちゃうのかな。学習しなさすぎ。君子危うきに近寄らずだよな・・・。徳がなくて、飛んで火に入る夏の虫な自分が悲しい。