住民税の納付書が届いた

住民税が一年前の収入に対するもので、退職して無職でも納付書が届くことは、最初に離職した25年以上前に知った。

けっこう良い給料もらってたし、扶養家族はいないし、東京に比べて田舎は住民税が高いので、こんなに!?ってびっくりして、自分で計算しなおす程の額だった。

今回は、前年度の収入から、どれくらいの額かは予想はついていたし、今頃届くってことも知っていたのだけど、給付金がもうすぐ入ると浮かれていたところに、ちょうどほぼ同額の金額にガックリ。

これでも、ふるさと納税をして、引かれての金額。知ってはいたけど、高いなぁ。

分割で払うのが基本だけど、一括でも払える。自営だったころは一括で払っていたけど、自営って電気代とか通信代とか、いろんな生活の支出を按分したり、講習に行くための交通費とか、仕事に使う道具とか、経費をマメに計上すると、ほとんど儲けは無しになった。だから、住民税は大変な額ではなかった。

むしろ、国民年金と国保のほうが大変だった。社会保険は経費に関係なく、収入で扶養になれるかどうか決められるので、夫の扶養家族にはなれなかったんだよね。

今年はどうしようかな。どうぜ同じ金額なんだから、できるだけ遅くに払ったほうが良いと思うけど、さっさと払ってすっきりしたいという気持ちもある。給付金がすっかりなくなるのはショックだけど、逆に言えば給付金のおかげで貯金を取り崩すことなく、支払いができるのだから有難い。

でもなぁ、給付金は経済を回すために使いたかったな。

幸い、夫が私と子どもで使っても良いというので、それで経済を回すことにして、私の分は、やっぱ一括払いで住民税を納めようかな。

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