物流の過酷さを垣間見た

前に書いた単発バイト、体の痛みが消えたのを見計らって、もう一度行ってきた。緊急事態宣言が全国に広がって、GW明けまではバイトに入るのは難しいと言われている中、こんな50代のおばちゃんでも応募したら簡単に採用されるほど、人手が足りないのだろう。

仕事は前回と一緒。最初よりは判断できることも増えたけど、自分のダメさも見えてきてプチパニックになりながら、一生懸命に働く。そんなに一生懸命にやらなくても良いのだけど、ついつい全力で頑張ってしまうのが私の性分で今更変えられない。

違っていたのは、感じの悪い人がいなくて、性格の良い人が一緒だったこと。仕事は同じなのに、時間が短く感じられて、すごく楽しかった。やっぱ、職場は人だな。そして「却って邪魔になってしまったみたいで…」と遠回しに愚痴ってしまったら「わかるわかる、私も同じ扱いされるから!気にしなくて良いですよ」って共感してくれて嬉しかった。

運ちゃんたちはみんな優しくて男前だし、このメンバーなら、また入りたいなって思ったのだけど、足の指に違和感を感じて確認したら、大きな水膨れになっていた。フルマラソン完走してもそんな事にはならなかったのに、何が原因なのかな?時々、うっかり台車を足に乗せてしまったせいかも…。

そして時間が夕勤といっても夜中の2時までで、帰りに買い物したりして、帰って寝るのが5時くらいになってしまう。当日に報酬を現金で貰えるから、ドン・キホーテでお菓子とかお酒とか余分なものいっぱい買っちゃって、無駄に飲み食いしちゃうし…。

2回目もやっぱり全身筋肉痛で翌日は立ったり座ったりするのも辛かったし、次はないかな。体力的にはかなりきつい仕事なのに、時給も高くはない。バイトが来なかったら来なくても良いって強気なんだろうな。

社員さんなのかな、仕事を教えてくれたり、休憩の支持をしたりしてくれる人がいて、前回帰るときに「この後は一人なんですか?在庫が全部なくなるまで続くんですか?」って聞いたら「そうですね、一人です。5時くらいまでかな」って言ってて「この人、いつ休んでるんだろう?」と思ったのだけど

2回目の時は2時間しか寝てないということで、私と入れ替わるように帰ったと思ったのだけど、帰りたいって言ったのに寝てろって言われて帰らせてもらえなかったと3時間くらいで戻って来た。顔色悪くて辛そうなのに、ひどい、ブラックだ!とビックリした。

その人がいなくても、仕事が進まないわけではないのだけど、終わるのがもっと遅くなってしまうのは確実。だからって、今は新型コロナの影響で、配送量がすごく多いけど、いつまた元に戻るかわからないし、人を増やすこともできないのだろうなと勝手に考える。

トラックに乗せる量がいつもより多くて、なんとか工夫して積んでいくのだけど、つぶれていたとクレームも来たらしくて、どうするかを悩んでいる。うーん、箱がつぶれてるくらいなら良いけど、商品がつぶれてたら私だって嫌だし、だからってあと少しなのに2回に分けるのはもったいないし…。悩ましいところだろうな。

そんなこんなで、私が力になれるのなら手伝いたい気持ちもあるけど、他にやってくれる人がいるなら、遠慮したい。仕事無いって嘆いている人、ぜひぜひ、この仕事をして欲しい。たぶん男性なら最初の彼女も優しいと思うし、やりがいのある大切な仕事だから。

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