感染症は怖い

施設はインフルが集団発生といえるレベル。認知症の方々を隔離するってのは無理な話で、次々部屋から出てくる。持ち込んだら最後、集団発生するのは理屈としてみんな分かっていたのだけど、危機意識が薄かったのかも知れない。

私が最後の夜勤の日、職員の感染が判明して、利用者さんの1人もたぶん感染しているってわかっていたのに、その方がトイレに行った後、トイレや洗面所の手に触れる場所の消毒をしなかった。ルーチンとして1度は消毒したけれど、都度、行うべきだった。

大いに反省。今後は気を付けると言っても、もうこの施設での次は、私にはないけど…。

予防薬としてイナビルを吸引したけれど、特に何も変化はない。作用も副作用も感じない。これは必要なかったとも考えられるけど、予防は大事、副作用がなくて良かったと喜ぼう。

コロナウイルスも怖いけど、これも対岸の火事という気持ちがあるのが本当。でも、甘く見ないで、外ではマスク、手洗いの徹底に励もう。

インフルの方、微熱のあるかたの部屋に出入りするたびにマスクとグローブを取り換えるという作業が地味に手間で、作業効率がとても悪い。いつもは10分で終わる作業が倍の20分かかる。手間でも頑張って行っているのに、うっかりなのか、わざとなのか、きちんと交換しない職員もいて、むなしい気持ちになる。

昨日は入職したのが新しいほうからの3人勤務で、異常事態に普段のリーチンワークが全然できていない職員さんと、対応できないことが怖いのか、電話にもでない新人さん。とはいえ、私にない良いところがたくさんある2人なので、責める気持ちにはならず、そっとフォローしようとしたけれど、地味な手間の作業もあってフォローしきれず、どんどん時間がずれ込んでしまった。まぁこれも仕方がない。普通の家でもご飯が10分20分遅れることはあるでしょう。

さて、今日は最後の勤務。今日は私が一番新しいと言う3人だから安心。うちの施設の職員はよほどの用事がなければ他施設に行ってはいけない状況なので、挨拶に回ることもできず、残念だけど、気楽と言えば気楽。無地にひっそりと終わりを迎えたい。

仕事

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