びっくりした。他人を先入観でみたり、偏見をもったり、差別しないってのが私の長所だと思ってたのに、いつの間にか、出身校で人を判断するようなオバさんになっていた。うわー、ショック。

というのも、もう入職済ではあるものの、初日は事務処理がありがら、事務の方々の休日に合わせて6日から出勤してくる新人さん。

うちの上の子と同い歳らしい。だから、どこかで子どもと接点あるかも知れないし、私も話した事あるかも知れないけれど…全然記憶にはない。なにかヒントあるかな?と名前で検索してみた。

そうしたら出身高校の部活で頑張っている様子が見つかった。そっか。この高校でこの部活に励んでいたんだ。

その学校は、一生懸命に生徒を指導してくれる、とても良い学校だと思うし、その学校に行った知り合いの子はみんなとても良い子だ。そういうプラス面も、もちろん本当なのだけど、一方で、とっても偏差値が低い軽度知的障害の子でも入学できるので、特別支援学校の高等部かその学校かを迷う、そういう学校というイメージも根強い。

そして、私はその学校出身と知ったとたん、あー、おバカちゃんなのか。テキパキと仕事ができる子ではないだろうな。物覚えも悪いだろうな。でも性格はよさそうだな。なんて、決めつけてしまった。

ほんとビックリした(@_@)私ってそういう決めつけをする人だったんだ。

勉強ができなくたって、家事は得意って人は大勢いると思う。うちの職場は、わき目も降らずに自分の仕事をテキパキこなす、人付き合いが苦手な人よりも、多少仕事は時間がかかっても、思いやりがあって自分ができないことを隠さずに人に助けを求められる人のほうが向いていると思う。

だから、偏見っていっても、向いてそう、長く勤めてくれそうだなと好意的な気持ちなんだけど、バカにした気持ちも混ざっていることは否めない。

うちの下の子がのろまだけど可愛いから、おバカちゃんとかのろまちゃんとか、可愛いと思ってるけど、そんな風なラベルを張られる本人はきっと嫌だろうな。

歳を取ると、その分、物知りになるし、勘も働くようになるけど、いい事ばかりでもないかもしれないな。