インフルエンザの予防接種をするようになったのは今の職場に就職してから。

子どもの頃は予防接種は学校でしてたけど、私は平熱が高くて37℃くらいは普通。で、予防接種をするのが嫌だったのか、興奮していつも37.5℃以上あったり、おなか痛かったり、鼻血出たり(予防接種には影響ない気がするけど)して、ほとんど接種できなかった。

BCGなんてしないでいるうちにツベルクリン反応が陽性になった。いつ変わったかは定かで無いけど、陰性だったことも覚えてるから、けっこう大きくなってから陽性になったんだと思う。

 

知らないうちに感染して、発症しなかったか、してもごく軽かったか。母が結核になって入院した時に家族全員が検査されて、私の肺に何か白いものがあると再検査になったけど、結核ではなかった。

私世代だと、そういう人が多いと思うけど、はしかも水疱瘡も感染して発症して免疫つけた。

インフルエンザも、子どもの頃は検査なんてしなかったから、何が風邪で何がインフルだったかわからないけど、40℃超えの高熱がでて、変な夢見てうなされて、2日くらいで治っちゃったってことが時々あったから、あればたぶんインフルだったんだと思う。

タイプが変わっても、その時の抗体が有効なのか、大人になってからは予防接種なんてしなくても、インフルエンザには罹らない。下の子が発症しても、私も上の子もダンナも全然染らない。っていうか、感染しても発病しないんだと思う。

だからお金も勿体ないし、副作用怖いし、インフルの予防接種はしないことにしてたんだけど、今の職場はよほどの事情がなければ強制的に摂取させられる。無料だから、感謝すべきことなんだけど。

でもなぁ、接種した腕は痛いし、寒いしだるい。去年も今年も予防接種した翌日が休みで良かった。休みでなかったら、体調不良に気が付かなかったかもしれないけど(;^ω^)

今日は暖かくして、さっさと寝よう。