加害者と被害者だけかな。

子どもの頃から何度か言われてきたことば。犯罪は「加害者も悪いけど、被害者も悪い」例えば、盗みだと盗まれた方にも責任はある、いじめなら、いじめられたほうにも問題があるって理屈。

そうかなぁ、被害者は悪くないんじゃないかな。全面的に加害者が悪いんじゃないのかなと思うけど、中には加害者に共感できるような事件もある。被害者であり、加害者だった場合なんかは被害者にも責任はあるかもしれないけど、そうじゃなくて、被害者は本当にまったく悪くないのだけど、加害者だって何かの被害者だった場合って時々ある。

って前置きが長くなったけど、DJ SODOさんの事件は熱狂しすぎたファンが悪いとは思うけど、事前にそんな事がおこらないように準備できなかった運営にも責任はあるんじゃないかな。

NHKのサザンの45周年の番組をみたけど、ファンに近づいていった時、桑田さんはもみくちゃにされていたけど、触られる本人も嬉しそうにしていた。以前泉谷しげるのコンサートを見たときも、ファンサービスがすごくて、触られまくりだった。

今の時代、それが男だからとか女だからとかは関係ないと思う。個性で、女性でもOKな人もいると思うし男性でも嫌な人はいると思う。

そういうのを見たことがあれば、近くにきたらさわっても良いと思ってしまうのは仕方がないのでは…。運営は前もってきちんと、ダメよって注意していたのかな。常識とか、品格とか、民度とか、そういうのを期待されても、難しいんじゃないかな。

それから、服装と犯罪に巻き込まれる関係は否定できないと思う。

新婚旅行でハワイに行ったとき、私達夫婦は普段着の貧乏そうな日本人。同じ旅行会社で旅行していた新婚さんは、新婚ですって雰囲気満載の綺麗な人。帰りの飛行機の故障で待たされている間にハワイでの思い出を話し合うと、彼らは狭い路地に呼ばれて「マリファナ?」って言われたらしい。それ以外にいろいろ怖い思いをしたそうで、ハワイ、治安良くないじゃんって思ったみたい。

一方、私は全然怖い目には合わなかった。夜に歩いて地元のディスコにも行ったし、オーバーブッキングで立ち寄ったアメリカ本土のバーガーキングにも行ったし、女装のグループとロビーで一緒になったけど、楽しい思い出。

服装だけでなくて、元々のスタイルとかたたずまいとかもあるんだろうけど、当時は日本人は金持ちと思われていたから、キレイな恰好をしていると狙われる可能性が高かったんだと思う。

もちろん、キレイな恰好をしている人が悪いのではないし、新婚旅行なんだから、キレイな恰好をしたいだろうし、犯罪に巻き込もうとする方が悪いんだろうけど、良くても悪くても被害にあってしまったら取り返しがつかない。

自衛できることは自衛したほうが良いと思う。…って魅力のある人に対する私のひがみかも知れないけどね。

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