docomoの大盛で100ギガもあるんだからとネットをガンガン使っていたら、まだ7日もある時点で20ギガ以下になってしまった。やばい。

市役所や図書館まで行けば市の無料Wi-Fiが使えるので、それが一番の目的で行ったのだけど、せっかくだからめぼしい本がないかと物色。

1日目は「母さんがどんなに僕を嫌いでも」ってエッセイ。映画化されて、母さん役が吉田羊だったことは知っていたので、母さんの言動が「母、小学生になる」の吉田羊のそれになってしまうのが、私的にはあんまり好ましくなかったのだけど(吉田羊はけっこう好きなんだけど、歌川光子のイメージとは違うのに、どうしても吉田羊になってしまうんだよな。)どんどん読み進んで読了。久々に読みやすい本を読むのはたのしいなぁと思った。

そして、その2日後にまた図書館近くで用事があったので、本を物色。2時間くらいしか時間がなかったので、なかなか適当な本が見つからない中、pythonプログラム入門なる本を見つけて、読んでみる。

プログラミングの世界は30年前とそんなに変わっていないのかな。定義とかコメントとか分岐やloopの書き方、クラスとかオブジェクトとか、書いている事が難なく理解できる。関数もエクセルの関数とそんなに変わらない。

時間切れで途中までしか読めなかったけど、あれ?私、今でも大丈夫そうじゃん。勉強したら現役になれそうな気がした。真面目に勉強しようかな。無料でダウンロードして動かせるみたいだし…。ダウンロード、通信量多いかな。さすがにパソコン持ち込んでダウンロードするのは気が引ける。セキュリティも怖いしね。

…と通信料節約して、30日の午前中現在で残りが6ギガ弱。うわー、ギリギリだなぁ。

アハモ大盛は月末で解約して、来月から使えるようにポケットwi-fiを契約してみた。それについてはまた今度…。