合算して12か月以上になるように、過去4つの離職票を持ってハロワに行って来た。

去年の9月で離職した時だったら、会社都合だったから給付制限なかったし、給与も良かったんだけどな…と思ったけど、クヨクヨしても仕方がない。ちょっと不安定な時期が長くなっちゃうけど、給付制限中はアルバイトに明け暮れて、できれば訓練校行きたいな…なんて考えていた。

そうしたら、係りの人から「今回の離職は契約期間満了なんですよね」と確認されたので「そうです、そうです」と答える。「離職理由が斡旋したのに、受けなかったとなってるけど、どこか紹介されたんですか?」と聞かれたので「義母の体調が悪いことを伝えたので、紹介はされていません」と伝える。「それであれば<労働者が該当する派遣修業の指示を拒否したことによる場合>ではないですね。これを間違えている派遣会社が多いんですよ」と教えてくれる。

はっきり約束はできないけれど、事業所の管轄の職安に確認をとって、修正となる可能性が高いとのこと。給付制限がないと前提して今後の話をしますねと説明してくれる。

え?そうなの?って思って検索してみると、3年未満の派遣で、契約期間満了の場合は、労働者は更新を希望しないという自己都合退職の場合でも<事業主が適用基準に該当する派遣就業の指示をおこなわなかったことによる>にチェックすることを勧められているそうです。

そうなんだ。自己都合なんだから、給付制限あるものだと思ってた。けど、考えてみたら、正社員で退職を願って辞めるのと、派遣で約束の日まではきちんと働いて辞めるのは立場が違うもんね。まだわからないけど、給付制限なしになったら、訓練校もいかなくても良いかな。…ってか間に合わないかもな。

あと、貰った資料で知らなかったことが書かれていたのが、遠くで就職した場合に、移転手当が貰えるってこと。いや、これは前に手続きした時にはもうあった手当だから、私は対象外って読み流していたんだよな。

東京の場合は、神奈川と埼玉は対象外らしい。大阪に単身で移転したら17万くらいもらえるらしい。けっこうな額じゃないか。

あとは、窓口が55歳以上は別ってところが地味にショックだったなぁ。嫌、そのほうがミスマッチがなくて良いのだろうと前向きに考えようっと。